うつくしき 自然とつながる暮らし方

大雪 二十四節気 12月7日-12月22日/くらしの歳時記 七十二候 December 7, Taisetsu, solar term

投稿日:2017.12.7th

二十四節気とは、

古代中国では本来の季節を知る目安として、太陽の運行を元にし、1年を24等分したものに季節の名前をつけ、暦に導入されたものです。

 

2017年は、12月7日から12月22日までが、

大雪 「たいせつ」

二十四節気の21番目の節気です。

 

 目に見えて冬の訪れがわかる頃のことです。

 

私の住まいの大分県中津市近郊では、

少し早い12月4日に初雪。

遠くにそびえる大分県と福岡県の境の英彦山連山には、

薄っすらと雪景色が残っています。

 

二十四節気を、

さらに3つに分けた七十二候(しちじゅうにこう)と呼ばれるものがあります。

 

初候 : 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

重い冬雲が空を覆う時期

 

次候 : 熊蟄穴(くまあなにこもる)

熊が冬眠に入る時期

 

末候 : 鱖魚群(さけのうおむらがる)

鮭が群れをなして川を上る時期

 

鱖魚?さけ?鮭?

日本ならば、

熊は産卵の為に登ってきた鮭を食べて、

骨など残ったものが山の木々の栄養にと循環されていくから

鱖魚群の後に熊蟄穴になって、

順番が違うのではないかと、

いつもなら納得する節季の考え方に疑問がわきました。

 

ここでの鱖魚はケツギョと読むスズキ目の魚。

中国大陸東部沿岸の黒竜江省(アムール川)から

広東省にかけての各水系に生息。

また、編集大河川の中流域、ダム湖などの淡水域に生息し、

食性は捕食性の肉食で、

魚類・水生昆虫・甲殻類等を食べる。

 

二十四節気は古代の中国の考え方ですものね。

 

アムール川は北海道より以北に位置し、

地質上、鉄分が多いため、

オホーツク海が豊かなのだそうです。

北海道より以北だから熊の冬眠は日本より早いのでしょうか?

うーん、今回はまだ納得ができないので、

今後も調べていきたいと思います。

 

 

岩肌も冬色

 

日本の九州に住む私といえば、

夏の間、日の出とともに目が覚めていたことがウソのよう。

 

今では、朝日でお部屋が温まってから目覚めたい!

熊じゃなくてもこもりたい!

グズグズといつものように。

 

お布団の中から海と空を眺めていると、

鴨の群れがやってきました。

西から東へと帯のように続く数千の鴨は

朝日を浴びて銀色に光っています。

やがて円を描くように飛び、大きなひとかたまりになって着水。

まるで銀色の龍が空を舞って、海の中に入っていくようでした。

鴨が日本に留まっている半年の間、

潮汐のタイミングが合った朝だけに見られる自然の姿。

 

昔から、海辺など水のあるところには龍神さまがいらっしゃると伝えられてlいますが、まさにその姿!

 

神さまってきっと近くにいるんだな

そんな気持ちになりました。

 

 

さあ、明日からは目覚めよく起きよう!

来年はもう始まった!

 

色とりどり、形もそれぞれのカボチャ。

見ているだけで元気が湧きます!

 

次は冬至。

2017年最後の節気です。

 

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本徳幸恵 Hontoku Sachie

自然療法家・僧侶

総合療法の一法として、多国籍で、無国籍、ヴィーガニズムでホリスティックな食をプログラムしております。世界中の料理、例えば、フレンチ・イタリアン・地中海・中華・和・アジア・中東…等や、種々の食事療法を、医食同源としての集大成を「ホリスティックカフェ食」として結実させたオリジナル食事療法を行っております。

ヒト、動物、微生物、細菌、ウイルス等、地球上の全てが、それぞれが尊重し合い、愛をもって、愉しく健康に共存していけるホリスティックライフを目指します。

幼少の頃よりアトピーや喘息、背骨の病気などで様々な治療を試みました。成長とともに表面化しなくなってきましたが、20代後半で卵巣の手術、30代前半で子宮筋腫、家族の病気などを通し、衣食住を根本から見直し、ヴィーガン生活を初め、試行錯誤しながら1年で病気を克服。以後8年間ヴィーガン生活を続けました。気持ちの上でも、病院での数値でも不都合はありませんでしたが、病の根本を知ろうとジビエを取り入れたことで、より効率的に身体が使えると体感し、自家菜園を中心とし、地域性を取り入れた生活をしております。

現代人は頭ではわかっていても、口は洋食やジャンクフードに慣れてしまっていて、続けることが難しいことが多いようです。私が心がげていることは「心と身体が満足する」ことです。食生活に気を付けようと思う方は何かかしらの「苦」をお持です。我慢することなく、一人で頬張るのもいいですし、気のあう者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる、そんな豊かな未来につながっていくことを求めている日々です。

アロマセラピスト/ハーバルセラピスト/表千家地方講師/総合療法研究所ホリスティックカフェ オーナーシェフ

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二十四節気(にじゅうしせっき)とは?

 

太陽の動きをもとに、
太陽が移動する天球上の道の黄道を
24等分したものです。

春、春分、夏至など、
季節を表す言葉として用いられています。

二十四節気は、

毎年同じ時期に同じ節気がめぐります。

そして、節気の間隔は約15日で、

半月ごとの季節変化に対応していますので、

天候に左右される農業の目安とされてきました。

季節を知るよりどころでもあり、

天候や生き物の様子が表現されることから、

今でも年中行事や事項の挨拶など色々なシーンで使われています。

 

A solar term is any of 24 points in traditional East Asien lunisolar calendars  that matches a particular astronomical event or signifies some natural phenomenon.

 

 

編集:akaza eri /kosake kumika

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穏やかに やさしく 過ごせますように

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