うつくしき 自然とつながる暮らし方

冬至 二十四節気 2017年12月22日-2018年1月4日/くらしの歳時記 七十二候 December 22, Toji, solar term

投稿日:2017.12.22nd

二十四節気とは、古代中国では本来の季節を知る目安として、太陽の運行を元にし、1年を24等分したものに季節の名前をつけ、暦に導入されたものです。

 

2017年は、12月22日から翌年1月4日までが、

冬至「とうじ」

二十四節気の22番目、年を渡っての節気です。

 

冬至は1年で1番 日が短い。

 

私の住む大分県中津市

日の出時刻 7:16

日の入り時刻 17:12

 

地域毎に時間が異なり、

 

故郷の神奈川県藤沢市

日の出時刻 6:50

日の入り時刻 16:30

 

九州と関東でこんなに違います。

皆さまのお住まいはいかがでしょうか?

 

お散歩は時間のある午後になりました。

 

ヒースのピンクが鮮やか

 

落ち葉の中にスミレが咲いています。

 

黒文字の新芽はスッキリと伸びています。

 

冬至といえば柚子湯

もともとは運を呼びこむ前の 

厄払いの禊だと考えられていたそうです。

 

 

 

またアロマテラピーでは、柚子に含まれるリモネンが体温上昇に効果があると言われることから、風邪防止に役立つ香りとされています。

風邪=邪気 ですね!

 

水面に浮かぶ柚子のエッセンシャルオイルを身に纏うように、

そっと湯船からそっとあがるだけで保温が断然違います!

 

語尾に「ん」のつくものを好んで食べる時季ですね。

 

冬、朝食の定番は柚子のスムージー

 

冷たいけれど、美味しくて、

深く考えずに欠かさず飲んでいました。

 

ある寒い日、

柚子が切れてしまって、カボスでスムージーをしたところ、

その後の身体の冷えることと言ったら!

 

同じ柑橘系でもこんなに違うものなのかと、

柚子のポカポカ感に驚きました。

外側からも内側からも柚子を!

 

 

冬至を過ぎると陽が徐々に長くなることから、

太陽が蘇る日とされ、

それに伴って運気が上昇していく大切な節目

「一陽来復」(いちようらいふく)として、

祝祭が盛大に行われていました。

 

冬至は、天台宗や真言宗での密教では星供養が行われています。

節分に行われることも多いです。

 

星供養は奈良時代から行われてきた国家安泰、厄除祈願などの行事が

平安時代に天台系・真言系の仏教において、

祭儀として執り行われるようになりました。

 

密教では「星供の法」という考え方があります

星にはそれぞれ意味があり、

良い星もあれば、悪い星もあり、

また、それぞれが生まれ持った星もあります。

星の廻りは、人の力ではどうすることもできないもの。

しかし、悪い星が回ってきたとしても、普段から徳を積みし、

日々祈りを持って過ごせば、必ず徳が回ってくる、という考えです。

 

では、祈りとはなんでしょう?

それは行うことだと思います。

自分の幸せのために、愉しく生きる。

美味しいものを食べて、よく眠って、仲間と過ごして、

自分を自由に放てるように。

 

二十四節気を、

さらに3つに分けた七十二候(しちじゅうにこう)と呼ばれるものがあります。

 

初候:乃東生 (なつかれくさしょうず)

うつぼ草の芽が出始める頃。

我が家のうつぼ草も芽がびっしりです。

 

 

次候:麋角解 (しかのつのおつる)

鹿の角が抜けて、生え変わる頃。

山へ行くと、角を拾うことも。

 

末候:雪下出麦 (せっかむぎをいだす)

麦の芽が出始める頃。

我が家はまだです。この古代小麦の発芽が待ち遠しい。

 

 

 

太陰太陽暦(旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点です。

 

冬至にはクリスマスもあったり、

新年を迎え、世界中でお祭りです!

これは運も上がる!素晴らしい節気です。

新しい波に乗っていきましょう!

 

幼稚園に通っていた頃、進級と卒園時にもらったマリア様のペンダント。

幼少の頃の素直な想いを思い出します。

 

ご縁を頂きました皆様へ、

心から感謝を申し上げます。

心豊かな年末年始お迎えくださいませ。

 

次は小寒。

本格的な寒さがやってきます。

 

来年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

 

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本徳幸恵 Hontoku Sachie

自然療法家・僧侶

総合療法の一法として、多国籍で、無国籍、ヴィーガニズムでホリスティックな食をプログラムしております。世界中の料理、例えば、フレンチ・イタリアン・地中海・中華・和・アジア・中東…等や、種々の食事療法を、医食同源としての集大成を「ホリスティックカフェ食」として結実させたオリジナル食事療法を行っております。

ヒト、動物、微生物、細菌、ウイルス等、地球上の全てが、それぞれが尊重し合い、愛をもって、愉しく健康に共存していけるホリスティックライフを目指します。

幼少の頃よりアトピーや喘息、背骨の病気などで様々な治療を試みました。成長とともに表面化しなくなってきましたが、20代後半で卵巣の手術、30代前半で子宮筋腫、家族の病気などを通し、衣食住を根本から見直し、ヴィーガン生活を初め、試行錯誤しながら1年で病気を克服。以後8年間ヴィーガン生活を続けました。気持ちの上でも、病院での数値でも不都合はありませんでしたが、病の根本を知ろうとジビエを取り入れたことで、より効率的に身体が使えると体感し、自家菜園を中心とし、地域性を取り入れた生活をしております。

現代人は頭ではわかっていても、口は洋食やジャンクフードに慣れてしまっていて、続けることが難しいことが多いようです。私が心がげていることは「心と身体が満足する」ことです。食生活に気を付けようと思う方は何かかしらの「苦」をお持です。我慢することなく、一人で頬張るのもいいですし、気のあう者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる、そんな豊かな未来につながっていくことを求めている日々です。

アロマセラピスト/ハーバルセラピスト/表千家地方講師/総合療法研究所ホリスティックカフェ オーナーシェフ

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二十四節気(にじゅうしせっき)とは?

 

太陽の動きをもとに、
太陽が移動する天球上の道の黄道を
24等分したものです。

春、春分、夏至など、
季節を表す言葉として用いられています。

二十四節気は、

毎年同じ時期に同じ節気がめぐります。

そして、節気の間隔は約15日で、

半月ごとの季節変化に対応していますので、

天候に左右される農業の目安とされてきました。

季節を知るよりどころでもあり、

天候や生き物の様子が表現されることから、

今でも年中行事や事項の挨拶など色々なシーンで使われています。

 

A solar term is any of 24 points in traditional East Asien lunisolar calendars  that matches a particular astronomical event or signifies some natural phenomenon.

 

 

編集:akaza eri /kosake kumika

TODAY'S MOON

穏やかに やさしく 過ごせますように

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