うつくしき 自然とつながる暮らし方

立春 二十四節気 2018年2月4日-2月18日/くらしの歳時記 七十二候 February 4, Risshun solar term

投稿日:2018.02.4th

二十四節気とは、古代中国では本来の季節を知る目安として、太陽の運行を元にし、1年を24等分したものに季節の名前をつけ、暦に導入されたものです。

 

2018年は、2月4日から2月18日までが、

立春 (りっしゅん)

暦の上では春到来!

二十四節気 では春から数えますから、1番目の節気です。

 

表紙の写真は節分草。

日本原産の山野草で、関東より西の地域に分布します。

石灰岩地帯、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。

 

寒いこの時期に咲く可憐な姿は、

冬の終わりを告げて、

これからやってくる春の訪れを、

人知れず教えてくれているように見えてきます。

 

1つ1つは小さいけれど、
仲間がいっぱいいるのですよと。

 

 

昨日は節分を迎え、

旧暦で言うところの新年が始まりました。

 

節分の日、私は季節の摘みたてハーブを、

目の前の海で収穫された海苔で巻いて頂きます。

 

 

ほんの20年前は人手が足らないほど、

海苔栽培が盛んだったそうです。

今ではごくわずかの方々しか残っていらっしゃいません。

 

真冬の海で収穫された生海苔を、

四角く整形し、干して完成。

今年の海苔も最高に美味しいです。

 

厚みがあって、
黒々光って、
向こう側が見えない海苔。
 
是非、皆さまにも味わって頂きたいものです。
 

新年のスタートです!
縁起のよいことをして、
この一年の運を味方につけましょう!

 

立春を過ぎ、
初めて汲んだ水のことを「若水」といいます。

 

幸せを招く水とされています。
 

この水で入れたお茶は「福茶」として縁起がいいものだそうですから、

気持ちを込めて、お茶を一服するのはいかがでしょうか?

 

ちなみに、緑茶に含まれるビタミンCは、

熱に強く、80度でも壊れない特性があるそうですよ。

美肌作りにも、インフルエンザや風邪予防にも最適ですね。

 

身体に良いことは、
運気も上げてくれるのですね!

 

とても寒い!と、縮こまっていましたら、

ご近所でフキノトウの初収穫。

ゴソゴソと動き始めると、動くものですね!

食気には逆らえません。

 

早速、発芽玄米コロッケの中に混ぜ込み、
春のデトックス開始。

 

 

春風に乗ってお散歩も、もう間もなくですね!
よい春を迎えましょう!

 

二十四節気を約5日ごとに、

3つに分けた七十二候(しちじゅうにこう)と呼ばれるものがあります。

 

初侯:東風凍解 (とうふうこおりをとく)

東風は春の風を指します。

温かい春風が吹いて、川や湖の氷が解けだす頃。

 

次侯:黄鶯睍睆 (うぐいすなく)

鶯は春の訪れを告げる鳥として、

別名「春告鳥(はるつげどり)」とも言われています。

 

末侯:魚上氷 (うおこおりにあがる)

氷が解け始め、魚が顔を出し始める頃。

イワナやヤマメなども釣れる頃です。

 

次は「雨水」

春一番が吹く頃です。

 

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本徳幸恵 Hontoku Sachie

自然療法家・僧侶

総合療法の一法として、多国籍で、無国籍、ヴィーガニズムでホリスティックな食をプログラムしております。世界中の料理、例えば、フレンチ・イタリアン・地中海・中華・和・アジア・中東…等や、種々の食事療法を、医食同源としての集大成を「ホリスティックカフェ食」として結実させたオリジナル食事療法を行っております。

ヒト、動物、微生物、細菌、ウイルス等、地球上の全てが、それぞれが尊重し合い、愛をもって、愉しく健康に共存していけるホリスティックライフを目指します。

幼少の頃よりアトピーや喘息、背骨の病気などで様々な治療を試みました。成長とともに表面化しなくなってきましたが、20代後半で卵巣の手術、30代前半で子宮筋腫、家族の病気などを通し、衣食住を根本から見直し、ヴィーガン生活を初め、試行錯誤しながら1年で病気を克服。以後8年間ヴィーガン生活を続けました。気持ちの上でも、病院での数値でも不都合はありませんでしたが、病の根本を知ろうとジビエを取り入れたことで、より効率的に身体が使えると体感し、自家菜園を中心とし、地域性を取り入れた生活をしております。

現代人は頭ではわかっていても、口は洋食やジャンクフードに慣れてしまっていて、続けることが難しいことが多いようです。私が心がげていることは「心と身体が満足する」ことです。食生活に気を付けようと思う方は何かかしらの「苦」をお持です。我慢することなく、一人で頬張るのもいいですし、気のあう者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる、そんな豊かな未来につながっていくことを求めている日々です。

アロマセラピスト/ハーバルセラピスト/表千家地方講師/総合療法研究所ホリスティックカフェ オーナーシェフ

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二十四節気(にじゅうしせっき)とは?

 

太陽の動きをもとに、
太陽が移動する天球上の道の黄道を
24等分したものです。

春、春分、夏至など、
季節を表す言葉として用いられています。

二十四節気は、

毎年同じ時期に同じ節気がめぐります。

そして、節気の間隔は約15日で、

半月ごとの季節変化に対応していますので、

天候に左右される農業の目安とされてきました。

季節を知るよりどころでもあり、

天候や生き物の様子が表現されることから、

今でも年中行事や事項の挨拶など色々なシーンで使われています。

 

A solar term is any of 24 points in traditional East Asien lunisolar calendars  that matches a particular astronomical event or signifies some natural phenomenon.

 

 

編集:akaza eri /kosake kumika

TODAY'S MOON

穏やかに やさしく 過ごせますように

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