うつくしき 自然とつながる暮らし方

芒種 二十四節気 6月5日-20日 / 暮らしの歳時記 七十二候 June 6, bōshu , solar term

投稿日:2017.06.5th

2017年は、6月5日から6月20日は「芒種」(ぼうしゅ)。

二十四節気の9番目の節気に入りました。
 

芒種 June 6, Boshu (time of planting grains)とは?

 
「芒」とは、麦などのイネ科の植物の実の殻にある針状の毛のこと。
稲など禾(のぎ)のある穀物(こくもつ)の種を蒔く時期です。
私たちの主食はお米ですから、祭事としてもとても大切な日です。
 

七十二候(しちじゅうにこう)とは

二十四節気をさらに、約5日おきに分けた、
3つの気象の動きや動植物の変化の知らせをする
七十二候があります。
 
 
芒種の中の、七十二候は
 
・螳螂生(かまきりしょうず) 
・腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) 
・梅子黄(うめのみきばむ) 
 
 
梅雨がはじまる頃でもあり、
それを知らせるが如く、あちこちに青から紫色の花が咲いています。
山紫陽花、アルファルファ、ベルガモットなど。
 
 
 
アルファアルファの種を蒔いたら紫色の花に
 
ベルガモットの花
 
夜には、移ろう蛍の光と、
月光に照らされた完熟梅が白くぼんやり浮かび上がる様子をみかけ
梅雨に備えてドクダミやヨモギの採取し
スムージーをつくってみましょう。
慌ただしい日常の中にも潤いを感じ
ホッと一息。
 

八重のドクダミとヨモギのスムージー

日本人のソウルフードお米の

田起こしがはじまり、育苗の様子も伺えるころでもあります。

私の日常は、白米でなく発芽玄米食をいただいています。

玄米でつくる「リジュベラック」は

豆乳ヨーグルトやスキンケアにして楽しみます。

 

たまに、玄米を精米して、1分〜3分つきにして頂きます。

その時にできた、「米ぬか」はぬか漬けや、焼き菓子にします。

それでも、米ぬかが、余ったら、

我が家では、鉄のフライパンのお手入れに使っています。

海沿いに暮らしており錆びやすい環境と言われていますが、

錆びることなく、日々黒光りが増しています。

 

 

丹精込めて作られたお米

大切に頂きますので、農家さんに無理のないように、

美味しく育ちますように・・・

と、自然と手を合わせてしまう節気でもあります。

 

螳螂生(かまきりしょうず) 

 

 

かまきりの赤ちゃんが遊びにいらっしゃいました

七十二候の「螳螂生(かまきりしょうず)」

暦通りでびっくり

 

 

本徳幸恵

自然療法家・僧侶

総合療法の一法として、多国籍で、無国籍、ヴィーガニズムでホリスティックな食をプログラムしております。世界中の料理、例えば、フレンチ・イタリアン・地中海・中華・和・アジア・中東…等や、種々の食事療法を、医食同源としての集大成を「ホリスティックカフェ食」として結実させたオリジナル食事療法を行っております。

ヒト、動物、微生物、細菌、ウイルス等、地球上の全てが、それぞれが尊重し合い、愛をもって、愉しく健康に共存していけるホリスティックライフを目指します。

幼少の頃よりアトピーや喘息、背骨の病気などで様々な治療を試みました。成長とともに表面化しなくなってきましたが、20代後半で卵巣の手術、30代前半で子宮筋腫、家族の病気などを通し、衣食住を根本から見直し、ヴィーガン生活を初め、試行錯誤しながら1年で病気を克服。以後8年間ヴィーガン生活を続けました。気持ちの上でも、病院での数値でも不都合はありませんでしたが、病の根本を知ろうとジビエを取り入れたことで、より効率的に身体が使えると体感し、自家菜園を中心とし、地域性を取り入れた生活をしております。

現代人は頭ではわかっていても、口は洋食やジャンクフードに慣れてしまっていて、続けることが難しいことが多いようです。私が心がげていることは「心と身体が満足する」ことです。食生活に気を付けようと思う方は何かかしらの「苦」をお持です。我慢することなく、一人で頬張るのもいいですし、気のあう者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる者同士で分かち合うのもいいですし、愉しい、これなら続けられる、そんな豊かな未来につながっていくことを求めている日々です。

アロマセラピスト/ハーバルセラピスト/表千家地方講師/総合療法研究所ホリスティックカフェ オーナーシェフ

 

二十四節気(にじゅうしせっき)とは?

太陽の動きをもとに、太陽が移動する天球上の道の黄道を

24等分したものです。

春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。
二十四節気は、毎年同じ時期に同じ節気がめぐります。
そして、節気の間隔は約15日で、
半月ごとの季節変化に対応していますので、
天候に左右される農業の目安とされてきました。
季節を知るよりどころでもあり、
天候や生き物の様子が表現されることから、
今でも年中行事や事項の挨拶など色々なシーンで使われています。
 
A solar term is any of 24 points in traditional East Asien lunisolar calendars  that matches a particular astronomical event or signifies some natural phenomenon.

編集:akaza eri /kosake kumika

TODAY'S MOON

穏やかに やさしく 過ごせますように

2017年10月22日(日)
月齢/三日月

土台を築くときです。 植物が土から芽を出すように、目標に向って一歩動き出しましょう。