うつくしき 自然とつながる暮らし方

千葉いずみのMY STYLE・立春からの服選び《和服と洋服のファッションマナー・TPO》

投稿日:2018.02.17th

日本には四季があります。

しかし、衣変えをするのは春夏と秋冬の年に2回。

もしくは、通年しないという方もいらっしゃるかもしれません。

 

和装の文化が長かったとはいえ

洋装文化に慣れている私たちは、

ここ数年の気温変化に身体が順応してくれません。

いつ、冬物のコートをクリーニングにだそうかしら?と、

悩む方もいらっしゃるかと思います。

 

立春すぎたら「春」を感じる装いに

 

暦の上では立春を迎え春だというのに、
春めいたお洋服を着ようなんて寒くてできませんよね。

しかしながら和装はきちんと
季節を区切ってあり、
先取りしすぎず、遅れないようにと
春への準備をしていくルールがあります。
 

和服のルール「袷」「単衣」「夏物」

 

季節によって、和服では、着用できる着物の種類が、決まっています。

その種類は、大きくわけて3種類。

「袷」・・・10・11・12・1・2・3・4・5月

「単衣」・・6月・9月

「夏物」・・7月・8月

 

袷(あわせ)とは・・・・裏地のある二枚縫い合わせた着物

単衣(ひとえ)とは・・・裏地のない一枚仕立ての着物

夏物(なつもの)とは・・絽や紗などの夏用の生地の着物

 

季節の変わり目、春と秋(6月と9月)に、単衣を着用します。

 

千葉いずみ流・春を感じる「和服」アレンジ

 

冬の七五三で着た色留袖の「半襟」を
春の卒園式の為に「桜の半襟」へと縫い直しました

 

着物は、袷(あわせ)でも、半襟を、変えるだけで、春へと印象が変わります

 

 

 

千葉いずみ流・春を感じる「洋服」アレンジ

 

お洋服は、
「黒やグレー」などモノトーンから
「春めいた」色や素材に、少し変えていきます。

 

 

お洋服で大切なことは
「寒い時には暖かそうな装い」を
「暑い時には涼しげな装い」を
することがポイントです。

 

こちらのブラウスはシルク素材に花柄で黄色の色味をトーンを落ち着かせたものを選んでいます。この黄色がレモン色のような青みが強くクールなものだと少し冷たい印象になってしまいます。

首元があいていると寒い印象を与えてしまうので、スタンドカラーのフリルで柔らかさも兼ねています。

 

季節毎にある行事における「TPO」や、

和装と洋装「装いのルール」についてなど、これから、少しづつご紹介をしてまいります。

 

〜幸せの言葉〜

美しくなるのにルールはない

あるのはなりたいという気持ちと行動だけ

 

 

ライター:千葉いずみ

ライフスタイルデザイナー 

ファッションの世界で、企画販売、バイヤー、講師など、活躍したのち、スタイリングサービスを提供するアトリエフォンティンを設立。又ビューティコンシェルジュジャパンの代表も兼任。最近は、話すことよりも、書く事に専念し、新聞の食コラムや、ビューティコラムを担当。アジアンビューティアートを世界中に広める広報も務める。日本腸美人協会のビューティアドバイザーでもある。

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穏やかに やさしく 過ごせますように

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