うつくしき 自然とつながる暮らし方

年明けの歓びに ふさわしい曲を3つご紹介《クラシカルな音風景 vol.1》ディレッタンティズム dilettantism 

投稿日:2018.01.1st

「音を楽しむ」と書いて音楽

紀元前3世紀の古代中国、秦の時代に編まれた『呂氏春秋』という書物に、すでに「音楽」という言葉が登場しているとのこと。

 

時代が進み、この漢語は日本に入り、やがてmusic、Musik、musique、musica(いずれもギリシャ神話の芸術の女神 Museに語源がある)など、西洋の言葉の訳語として、わが国に定着いたしました。

 

古来、世の東西を問わず、音を楽しむという行為に、人びとは誘われてきた、ということでしょうか。

 

いまや iPodやYouTubeの時代。気分やTPOに合わせて、

自在に時空を超えて好きな曲を楽しむというディレッタンティズムも、また乙なもの。

 

題して「クラシカルな音風景」。

四季折々、自ら聴いてみたい、みなさまに聴いていただきたい、そんなクラシカルな曲を、ご紹介してまいりたいとおもいます。

 

初回は、新年ということもあり、

年明けの歓びにふさわしい曲を3つ。

 

くるみ割り人形 / チャイコフスキー

1つめは、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』第二幕から「ロシアの踊り(トレパック)」。言うまでもなく、このバレエは、クリスマスにちなんだお話ですが、まったくお気になさられず、晴やかな旋律に心はずませてくださいませ。

 

 

春への憧れ / モーツァルト

2つめは、モーツァルトの歌曲『春への憧れ』。日本でもピアノの練習曲として有名ですね。オーストリアの名ソプラノ、エリーザベト・シュヴァルツコップによるもの。ヨーロッパ人にとって春の到来は特別な意味を持つとのこと。音に「光」を感じていただければと思います。

 

 

常動曲 / ヨハン・シュトラウス2世

3つめは、ヨハン・シュトラウス2世の『常動曲』。映像は、カラヤンとウィーン・フィルの素晴らしいコンビネーション。シュトラウス親子は、やはりウィーン・フィルで聴くに限ります。ウィーン音楽のDNAをとくと堪能くださいませ。

 

 

というわけで、みなさま、明けましておめでとうこざいます。

次回は、雪解けの頃に。

 

 

 

 

ライター:Dilettantism

東京在住の旅行作家。旅に魅せられて25年。とはいえ、まだ世界27ヶ国しか訪れておらず、先は長いが命は短し、と焦るアラフィフ。今日も地球のどこかで、うつくしきものを求めて歩きます。

 

 

TODAY'S MOON

穏やかに やさしく 過ごせますように

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