うつくしき 自然とつながる暮らし方

花の妖精たちが囁く神秘の世界:絵本「チューリップ畑をつまさきで」

投稿日:2018.04.22nd

小さい頃から大好きな花のひとつ

チューリップ

 

その姿形には

他の花にない得も言われぬ可愛さがある。

 

銅版画家・山本容子さんが描いたチューリップの不思議な世界

ちょっとのぞいてみませんか。

 

 

赤いチューリップの女王

ラーレ

 

白いチューリップの妖精

シンシア

 

山本容子さんが描くチューリップは…。

歩きます

飛びます

歌います♪

 

なんて自由なんだろう

 

物語は

チューリップの球根 バナナちゃん

そしてカオリちゃんの旅ストーリー

 

 

バナナちゃんがたどり着いたのは、

南の島のカカオ王国。

太陽をあびて、バナナを食べて踊る楽しい日々。

 

カオリちゃんはというと、

トルコにたどり着き、宮殿で一人さみしげにしていました。

が、そこへバナナちゃんもやってきて、、、

 

「わぁ~お部屋じゅうがチューリップ畑じゃない!」

 

トルコの宮殿の中はチューリップの絵がいっぱいだったのです。

 

球根の二人は嬉しくて、歌いながらクルクル踊る。

 

 

すると球根のてっぺんが、

なんだかモゾモゾしてきて…。

はてさて、どうなったでしょう?!

 

本作は銅版画家の山本容子さんが、

初めてストーリーまで手がけた絵本です。

 

歌ったり踊ったり、

自由に動き回るチューリップが楽しそう。

 

チューリップといえばオランダを思い浮かべがちですが、

原産はトルコで国花でもあるのです。

毎年4月にはチューリップ祭りが開かれます。

 

<しあわせの言葉>

たまには

ひざのかくれるお花畑にまよいこんで

かくれんぼしましょう

 

チューリップ畑をつまさきで

山本容子

 

___________________________________________________

ライター:こまち

komachi01

「児童書」選びの達人「こまち」 

一年間に読む本は100冊以上。いい本はないかと足蹴く図書館へ通い続ける京都人。素晴らしい児童書は、子供達だけでなく、たくさんの大人にも読んでほしい。そんな思いを込めて、絵本の紹介をしていきたいと思っています。大人の皆さんの心をホッと温かくすることができる本を見つけていく、そんな絵本の旅にお付き合いくだされば嬉しいです。

___________________________________________________

 

編集:kumika kosake

TODAY'S MOON

穏やかに やさしく 過ごせますように

#[date] not found#
月齢/#[moonname] not found#

#[message1] not found# #[message2] not found#