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不老不死の薬草:トゥルシー 香り高き薬効豊富なハーブ

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「トゥルシー」とは何でしょう?

インドの言葉で、直訳しますと
「比類無きもの、比べることが出来ないくらい素晴らしいもの」です。

西洋では神聖なハーブとしてホーリーバジルと呼ばれています。

どうやらいろんな効能がある万能ハーブのようです。

オーストラリア在住 Hiroshi さんの庭より

 

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「トゥルシー」

不老不死の薬草  聖なる薬草  ハーブの女王

として知られ インドのヒンドゥー教では、
神に捧げる聖なる植物とされています。

女神ラクシュミーの化身とされ、聖なる植物として崇められ、死神を寄せ付けない植物として家を守る効果があるとされることから、今でもヒンドゥー教の寺院の回りにはたくさんのホーリーバジルが植えられているそうです。

インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」でトゥルシーは“比類なきもの”と称され、5,000年以上も前から毎朝聖水をかけ崇められ、神様にお供えされています。インドには『トゥルシーの葉を、毎日食べれば医者が要らない』と言うことわざまであるそうです。

多くの効能がある中、放射能で傷ついたDNAを修復する可能性がある事で3.11以降日本でも注目を集めているトゥルシー

数年前から育て始めたんだけど、大した世話もしていないのに逞しく育ってくれる、手のかからない優れもので香りがとても良いので、いつも裏庭から摘んできたものを水に入れただけの、即席ハーブ水として飲んでいます。

我が家の「聖水」です。

今年も種が沢山実っているので、欲しい人はいつでも来てね

 

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オーストラリアへ行って分けていただきたいですね。

その効能についてみてみましょう

トゥルシーの豊かな効能

・冷え性、風邪の症状の緩和
・新陳代謝の向上
・精神の安定とストレスの緩和
・免疫機能の向上
・抗酸化作用による老化や生活習慣病等の予防

いろんな効果が期待できそうなハーブ。

香りをかいだだけでも、気分が和らぐようです。

ぜひ、飲んでみたいですね。

 

文:Hiroshi Sugihara 暮らしの発酵人 「うつくしき」ブロガー

編集・加筆:Kumika Kosake 「うつくしき」副編集長

この記事を書いた人

小酒 句未果

kosake-kumika

イラストレーター
京都在住。寺旅研究家との出会いをきっかけに、仏像イラスト描きが、生活の一部に。二百体を超える仏像画を執筆。「なぞると心が癒される写仏本」が好評を博し、「仏像ぬり絵」など監修本4冊に導かれる。家族の病をきっかけに、病を治すには、食事と生活環境の改善が大切だと知り、ナチュラルな素材でからだが喜ぶ料理を楽しんでいます。紙と鉛筆をもって、ぷらっと散歩するのが好き。著書:イラストエッセイ「京都ぷらっと日記」。 日本腸美人コンシェルジュ協会イラストレーター。

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