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2016年12月27日 更新

発酵パワーの王さま「酒粕」で「レーズンサンド」グルテンフリービーガンレシピ

sakekasurazonbisuketto

腸内をキレイにする発酵パワーの持ち主・・・酒粕

カリウムたっぷりで栄養豊富・・・・・・・・レーズン

この2つを合わせて「酒粕レーズン」にすれば
健康パワー倍増、そして、美味しさも倍増!

その酒粕レーズンを使っての、
数あるレシピのなかから今回はとっておきの
「酒粕クリームレーズンサンド」のレシピをご紹介します!

このレシピについて

  • 対象:中級者向け
  • 所要時間:酒粕レーズン 3分 / 酒粕クリームレーズンサンド 45分
  • 発酵時間:6時間〜24時間
  • 賞味期限:酒粕レーズン:1〜2ヶ月
         酒粕クリームレーズンサンド:2〜3日
    (レーズンサンドは、ビスケットが水分を吸ってしまうためお早めに)

こんな人におすすめ

  • グルテンフリーのおやつを、作ってみたかった方
  • 酒粕レーズンをもっと美味しく食べたい方
  • アトピーの方
  • 花粉症の方
  • 小麦粉アレルギーの方
  • ビーガンの方
  • お酒好きの方

レシピの工程

  1. 中身をつくる … 酒粕レーズン
  2. ビスケットをつくる … 米粉のビスケット
  3. ビスケットに中身をはさむ … 酒粕クリームレーズンサンド

 

まずは
ビスケットの中身「酒粕レーズン」を作ってみましょう!

1. 中身をつくる … 酒粕レーズン

sakekasurazon1

酒粕レーズン の 材料

  • 酒粕…1/2カップ
  • レーズン…大さじ3

酒粕レーズン の 作り方

  1. 酒粕にレーズンを混ぜます
  2. ビンに詰めてフタをし、レーズンが膨らむまで常温に置く
    ※目安は1日〜3日くらい
  3. 冷蔵庫に入れて保存

    ※酒粕はしっとりとした上質なものがオススメ。酒粕が固い場合は適量のお酒(日本酒、ウィスキー、ワインなど)を加えて滑らかにします。レーズンはオイルコーティングが気になる場合は、湯通しして水気を切ると美味くつくれます。

 

次は、

「ビスケット」をつくりましょう。

2. ビスケットをつくる … 米粉のビスケット

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ビスケット の 材料

  • 豆乳ヨーグルト(または豆乳)…30g
  • てん菜糖…30g
  • ピーナッツオイル…50g
  • 米粉…80g
  • アーモンドプードル…30g
  • 酒粕レーズン…適量

ビスケット の 作り方

  1. 豆乳ヨーグルト(または豆乳)と、てん菜糖をよく混ぜる
    さらにピーナツオイルを加えてもったりするまで混ぜる
  2. 米粉と、アーモンドプードルを加えてゴムべらでさっくりまぜる
  3. 生地をラップにはさみ4mm厚さまでのばす
  4. 冷凍庫で10分冷やし、好きな型で抜きオーブンシートにならべる
  5. 160のオーブンで15分焼

 

これで、酒粕レーズン と ビスケットが出来ました。

あと一息で、
トレビアーンなお菓子
「酒粕クリームレーズンサンド」の完成です!

でも、あとは簡単!

3. ビスケットに中身をはさむ … 酒粕クリームレーズンサンド

  1. ビスケットに好みの量の酒粕レーズンをはさむ

ポリポリ香ばしい米粉のビスケットと、しっとりクリームがマッチした、グルテンフリーのお菓子の出来上がりです!

ビスケット作り の コツ

  • 豆乳ヨーグルトと砂糖、そしてオイルをしっかり混ぜること。
    全体に油分と甘さをゆきわたらせることが大切です。
  • ビスケットに使うオイルはお好みで。
    米油やココナツオイル、ごま油にするとフレイバーのバリエーションになります。

 

ビスケットがなくても、酒粕レーズンだけでも 美味しい!

レーズンが膨らめば、2〜3日から食べれます。1ヶ月ほど漬け込むと、レーズンは柔らかく、酒粕までレーズンの風味になり、濃厚なブランデーのような、大人の味のクリームになります。

 

酒粕レーズン の 効果効能

  • 酒粕には良質のたんぱく質やアミノ酸、ビタミンB1B2B6をはじめ、コウジ酸という美白成分も含まれます。日本が誇る究極の発酵食品です。
  • レーズンは、カリウムを豊富に含み、カルシウムや鉄分などの栄養素をバランス良く含んでいます。

    この2つが合わされば栄養満点スーパーフードですね。

酒粕レーズンはいろんなレシピに活用できます。
他のレシピもご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

 

しあわせのことば

「おいしい」って言葉をくりかえすほど、しあわせな氣持ちになる。
「おいしい」は日常のしあわせのことば。

 

レシピ:井口和泉 旅する料理家
izumi

フランス、福岡、東京で料理とお菓子を学ぶ。 庭で育てる野菜やハーブ、野草、果物を使った四季折々の保存食&発酵食作りの美しさに憧れるファン多数。旅を通して「風土と食卓」をむすぶレシピ作り、 ワークショップや教室、料理会、メディアや企業へのレシピ作成&監修、商品開発のアドバイス、旅と食にまつわるエッセイの執筆など「美味しい」を伝える伝道者として、ワークショップ「発酵の三、五、七日間」は各地で大好評。2013年狩猟免許試験合格。日本腸美人コンシェルジュ協会講師。L’Ecume des Jours代表。

この記事を書いた人

小酒 句未果

kosake-kumika

イラストレーター
京都在住。寺旅研究家との出会いをきっかけに、仏像イラスト描きが、生活の一部に。二百体を超える仏像画を執筆。「なぞると心が癒される写仏本」が好評を博し、「仏像ぬり絵」など監修本4冊に導かれる。家族の病をきっかけに、病を治すには、食事と生活環境の改善が大切だと知り、ナチュラルな素材でからだが喜ぶ料理を楽しんでいます。紙と鉛筆をもって、ぷらっと散歩するのが好き。著書:イラストエッセイ「京都ぷらっと日記」。 日本腸美人コンシェルジュ協会イラストレーター。

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