うつくしき 自然とつながる暮らし方

五月の庭より 〜 椿の新茶・若葉と新芽のスムージー・野薔薇を生ける

投稿日:2017.05.14th

五月の庭のお茶つくり

夏も近づく八十八夜ですね。

お茶の木の代わりに
庭の椿の若葉で新茶を作りましょう。

手で揉むので、家の微生物たちと仲良くなってくれる予定。

常若の椿は
栄木(さかき)として古来から様々な場面で
人の暮らしの中に在りました。

花は愛で、たまにお茶にしたり
実からは油が採れ
木は細工物に
燃やした灰はやきものの釉薬りや染物の媒染液
アルカリに強い麹菌を無事に育てるために蒸し米にまぶして

そのほかにも色々と、椿の歴史は五千年と言われます。

古くからの樹木、今年も新芽おめでとう〜〜

 

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五月のスムージー暮らし

若葉と新芽は
椿、棗、桑、ユスラウメ、月桂樹、肉桂、木苺、
日向当帰、よもぎ、ホトケノザ、オオバコ、どくだみ、
山芋、雲南百薬、和薄荷、
黒キャベツ、ロメインレタス、リーフレタス、
イタリアンパセリ、コリアンダー、ルッコラ、
芹、藤の花、人参の葉。
果物はバナナ、不知火、あまおう。

 

植物の名と姿を覚え始めると
見える景色がまた一段と輝いて見えます。

 

春の新芽はやわらかな若い緑色が目にもご馳走。
夜明け前に、光って見えます。

 

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五月の山より

お山からの贈りもの。

家へ森が来てくれました。

野薔薇の蕾がみんな開くといいな。

 

写真・文 井口和泉 旅する料理家
izumi

フランス、福岡、東京で料理とお菓子を学ぶ。 庭で育てる野菜やハーブ、野草、果物を使った四季折々の保存食&発酵食作りの美しさに憧れるファン多数。旅を通して「風土と食卓」をむすぶレシピ作り、 ワークショップや教室、料理会、メディアや企業へのレシピ作成&監修、商品開発のアドバイス、旅と食にまつわるエッセイの執筆など「美味しい」を伝える伝道者として、ワークショップ「発酵の三、五、七日間」は各地で大好評。2013年狩猟免許試験合格。
日本腸美人協会講師   L’Ecume des Jours代表

発酵や日々の暮らしをより豊かにするワークショップ

井口和泉さんの発酵レッスンなど、気軽に参加できるワークショップが全国で開催されています → こちら

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穏やかに やさしく 過ごせますように

2017/05/26・新月

新月䛿䛿じまり䛾ときです。心䛾声に耳を傾け、新しいサイクル䛾一歩を踏み出す䛾に最適ですよ。